SCMDドライバ更新履歴
- v2.3.1 R800版作成とZ80版ソースの共通化。プレイヤー上のバグ、エディタ上のバグなど細かい修正も行いました。
- v2.3.0z SCMDv2のZ80対応版。内部処理の書き直し、MMLの変更、v2.2.0からあったバグの修正等大幅に変更しました。コンパイラもv2.3.0へ。
- v2.2.0 小さいバグの修正と、SCCインターリーブ波形切り換え機能追加と、@m3onコマンドの処理を追加しました。
- v2.1.11 SCCカートリッジの種類違いを挿した時のバグを修正しました。プレイヤーヘルプ文の間違いを修正しました。プレイヤーモードがジョイスティック入力に対応しました。プレイヤー終了時確認メッセージが出るようになりました。プレイヤー起動時DIRファイルが無い場合にメッセージを表示するようにしました。再生時強制再読み込み再生機能を追加しました。プレイヤーモードに音色エディタが統合されました。音色エディタの詳細が少し変更になりました。
- v2.1.10 音色OPLLエディタでKLの数値バグ、DCの初期読み込みバグを修正しました。
- v2.1.9 音色エディタのバグを修正しました。
- v2.1.8 音色エディタのバグを修正しました。
- v2.1.7 音色エディタを修正しました。
- v2.1.6 音色エディタを修正しました。
- v2.1.5 音色エディタのバグを修正しました。
- v2.1.4 音色エディタのバグ修正、機能追加しました。
- v2.1.3 更に音色エディタに少し手を加えました。
- v2.1.2 音色エディタに少し手を加えました。
- v2.1.1 OPLLとOPLの音色エディタ機能を付けました。
- v2.1.0 コンパイラv2.1.0対応。
- v2.0.5 強制mode80機能と、OPLLレジスタ書き込み順を戻しました。
- v2.0.4 OPL初期化の失敗を修正しました。
- v2.0.3 今度こそ発音を間違うことがあるバグを修正しました。
- v2.0.2 発音を間違うことがあるバグを修正しました。
- v2.0.1 @yv,@fvでq2に移行しないバグを修正しました。
- v2.0.0 MSX-AUDIOに対応しました。前からあったプレイヤーのバグを修正し、OPLLの周波数テーブルも少し修正しました。
- v1.12.2 OPLLチャンネルで@p(@fv)と@p(@fp)の混在時のバグを修正し、レジスタ書き込み順序の見直し、ウエイトルーチン(tr用)の見直しを行いました。
- v1.12.1 @hweのバグを修正しました。
- v1.12 PSGハードウエアエンベロープのエンベロープ機能を追加しました。
- v1.11.3 SDTファイルの読み込み速度を上げました。が、実機においては全く変わりません。エミュレータ上で速度が上がっています。
- v1.11.2 pコマンドの動作と、ローダーのバグを修正しました。
- v1.11.1 バージョン違い判定を少し変更しました。
- v1.11 コンパイラの更新に伴い、追加コマンド、内部処理の変更を行いました。
- v1.10.4 OPLLでrでもボリューム値を書き込むことにしました。
- v1.10.3 HDD判定ルーチンの変更とプレイヤーで曲数が多い時にバッファが溢れるバグを修正しました。
- v1.10.2 OPLLのピッチエンベロープ使用時で数値がレジスタ直接値の場合、音程がおかしくなるバグを修正しました。
- v1.10.1 ボリュームエンベロープオフ時にrronで休符がおかしくなるバグを修正しました。
- v1.10 プレイヤーモードを新たに追加し、ループ時のrronに関するバグを修正しました。
- v1.09.3 OPLLのyコマンド時、アドレス指定が狂うバグを修正しました。(turboR版)
- v1.09.2 q2移行時のタイがキャンセルされないバグの修正と垂直帰線割り込みの削除、テンポ補正の精度を上げました。
- v1.09.1 OPLLで発音する音階を間違う事があるバグを修正しました。
- v1.09 バグ修正の他、SCCモード選択機能を追加し、リターンキーでリプレイするようにしました。
- v1.08 ポルタメントの単位を半音1/256に、デチューン、ピッチエンベロープの単位を半音1/256とレジスタ値の選択式に、PCMをq1、q2に対応、全ルーチンの組み直し、処理落ち補正機能、PCMのウエイト指定機能を追加したほか、様々なバグの修正を行いました。
- v1.07.1 q2リリースコマンドに関するバグとその他小さなバグを修正しました。
- v1.07 SCC音源2本挿しに対応しました。q2リリースコマンドを追加しました。
- v1.06 高速ノートエンベロープを追加しました。PCMにおいて周波数設定と音量設定の時間的ずれをturboRのみ修正しました。
- v1.05.3 早送り中の音量を下げました。
- v1.05.2 早送り機能を追加しました。
- v1.05.1 コンパイル時のミスを修正しました。
- v1.05 レジスタ直接アクセス機能を追加しました。
- v1.04 F-Numberの扱いを修正しました。
- v1.03.1 f8、f9チャンネルの初期化ミスを修正しました。
- v1.03 PCM再生品質を上げました。負荷を下げる様に内部処理を変更しました。バージョン表記を若干変更しました。
- v1.02 SD SNATCHER SOUND CARTRIDGEで動作しないバグを修正しました。
- v1.01 スロット構成により動作しない問題を緩和しました。
SCMDコンパイラ 更新履歴
- v2.3.0 音長の計算処理を1/60秒に戻し、リズムモードがコンパイルできないバグを修正しました。Y8950の音色書式とpcmの書式が変更になっています。@vadjonの計算テーブルを変更しました。
- v2.2.1 音長の計算処理を1秒60クロックではなく、60000/1001クロックに変更しました。それに伴いt225の最短音長がl64からl63になりました。
- v2.2.0 SCCインターリーブ波形切り換えコマンドの新設と@m3onコマンド、@infoseコマンドを追加しました。yコマンドでY8950のアドレス範囲チェックをすっかり忘れていたので修正しました。ADPCMチャンネルで@infoを使うとエラーで強制終了してしまうバグを修正しました。
- v2.1.3 マクロ中のOPLコマンドのバグを修正しました。
- v2.1.2 OPL,OPLL,SCCマッピング機能にエンベロープ未指定@usパラメータを追加しました。
- v2.1.1 OPL、OPLLマッピング機能を追加しました。
- v2.1.0 OPLに於いてボリュームをモジュレータ、キャリアの個別設定に対応しました。@infoのバグ、@onのバグを修正しました。
- v2.0.4 エラー無視機能に伴うバグを修正しました。
- v2.0.3 エラー無視機能、限定コンパイル機能を追加しました。
- v2.0.2 音長計算バグを修正しました。
- v2.0.1 音長計算法をテスト的に変更した一時的なバージョンです。
- v2.0.0 SCMD2.0.0に対応しました。
- v1.12.2 @fpのサスティンフラグが有効にならないバグを修正し、クロック直接指定モードを追加しました。
- v1.12.1 デチューンマッピングのバグを修正しました。
- v1.12 SCMDv1.12対応。
- v1.11.4 SCCモーフィングのバグを修正しました。
- v1.11.3 @onコマンドの追加、SCCモーフィングのバグ、SCC加算のバグ、OPLL組み込み音色名とROMナンバー同時使用のバグ、@smコマンドで目的の音色が使用出来ないバグを修正しました。
- v1.11.2 新ポルタメントコマンドとpxコマンドを追加し、ポルタメント値範囲のバグを修正しました。
- v1.11.1 マクロ定義解析のバグ、テンポ指定を連続で行った時のバグ、ループコマンド**のバグ他を修正し、デチューンマッピング機能、qlコマンドを追加しました。
- v1.11 PHPスクリプトからwindowsアプリになりました。仕様の変更、追加コマンド等、詳しくはマニュアルを参照して下さい。海外の方から日本語がよく分からないと言う御意見があったので、Web翻訳版も用意しました(変な翻訳だと思います)が、私も英語はよく分かりません。
- v1.10.1 PCMデータの配置でミスするバグを修正しました。
- v1.10 SCMDv1.10対応。バグ修正の他、クレジットの追加とSCCレジスタアクセスの拡張を行いました。
- v1.09.4 マクロ中のマクロ使用で解釈できないバグを修正しました。
- v1.09.3 大文字が混ざると解釈出来ないバグを修正しました。OPLLのレジスタ範囲を修正しました。
- v1.09.2 マクロ中でループコマンドが使用できないバグを修正しました。
- v1.09.1 all_tempoコマンドを解釈しなかったのを修正しました。
- v1.09 SCMDv1.09対応。バグ修正の他、SCCモードコマンド、PCMファイル検索ディレクトリ追加コマンド、調設定、移調コマンド、テンポ初期設定、ループコマンドを追加し、相対ボリューム指定、最短音長、タイの細かな指定方法の変更を行いました。
- v1.08 SCMDv1.08対応。
- v1.07.1 @wmのボリュームコントロール機能追加。その他小さなバグ修正。
- v1.07 SCMDv1.07対応。
- v1.06 SCMDv1.06対応。
- v1.05.2 include機能を追加しました。マクロ定義のバグを修正しました。
- v1.05.1 コンパイルするPCMサイズが小さすぎる場合、必要な大きさになるよう補完処理を追加しました。PCMの音質を若干改善しました。
- v1.05 SCMDv1.05に対応。
- v1.04.1 PCM定義でタイプ指定不正時にエラーを出すように修正しました。
- v1.04 SCMDv1.04に対応。
- v1.03.1 マクロ展開で改行を空白として扱うように修正しました。
- v1.03 SCMDv1.03に対応。バージョン表記を若干変更しました。
- v1.01 エミュレータにより小文字のファイル名を認識しない場合があるので、出力ファイル名を大文字に変換するようにしました。