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定義名について

SCMDでは音色やエンベロープ等を定義名を使って区別しています。定義名は旧バージョンでは数字のみで@v100@f3等のように直接書いていました。

その後、ダブルクォーテーションで囲んだ文字列が使用できた方が便利ということで、@v"env"@f"gt"のように記述可能となり、それまでの記述方法との違いを吸収するように数字で書いた100は文字列の"100"として、またその逆としても扱えるようになっています。

文字列で定義名を扱う場合の制限は無く、全角文字でも使用可能ですが、通常は半角英数に止めておいた方が無難かと思われます。マクロに於いては使用文字制限や特殊な使用法がありますので御注意下さい。