主にMSX関係のコンテンツが置いてあります。

シーケンス - メモリ

@mvol @rvol

使用場所
シーケンス:PSG,SCC,OPLL(M),Y8950,ADPCM
書式
@mvol
書式
@rvol
@mvol v13 c @rvol g
解説

@mvolでその時点のボリュームを記憶し、@rvolでボリューム状態を戻します。スタック式で記憶されます。

@mq @rq

使用場所
シーケンス:PSG,SCC,OPLL(M),Y8950,ADPCM
書式
@mq
書式
@rq
@mq q3 c @rq g
解説

@mqでその時点のqの値を記憶し、@rqでq状態を戻します。q、qxのどちらにも対応しています。スタック式で記憶されます。

@mo @ro

使用場所
シーケンス:PSG,SCC,OPLL(M),Y8950,ADPCM
書式
@mo
書式
@ro
@mo c @ro g
解説

@moでその時点のオクターブの値を記憶し、@roでオクターブ値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mz @rz

使用場所
シーケンス:PSG,SCC,OPLL(M),Y8950,ADPCM
書式
@mz
書式
@rz
@mz z10 c @rz g
解説

@mzでその時点のz(デチューン)の値を記憶し、@rzでz値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mve @rve

使用場所
シーケンス:PSG,SCC,OPLL(M)
書式
@mve
書式
@rve
@mve c @rve g
解説

@mveでその時点のボリュームエンベロープ@vの値を記憶し、@rveで@vの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mpe @rpe

使用場所
シーケンス:PSG,SCC,OPLL(M),Y8950,ADPCM
書式
@mpe
書式
@rpe
@mpe c @rpe g
解説

@mpeでその時点のピッチエンベロープ@pの値を記憶し、@rpeで@pの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mfve @rfve

使用場所
シーケンス:OPLL(M)
書式
@mfve
書式
@rfve
@mfve c @rfve g
解説

@mfveでその時点のボリュームエンベロープ@fvの値を記憶し、@rfveで@fvの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mfpe @rfpe

使用場所
シーケンス:OPLL(M)
書式
@mfpe
書式
@rfpe
@mfpe c @rfpe g
解説

@mfpeでその時点のピッチエンベロープ@fpの値を記憶し、@rfpeで@fpの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mhe @rhe

使用場所
シーケンス:PSG
書式
@mhe
書式
@rhe
@mhe c @rhe g
解説

@mheでその時点の高速ピッチエンベロープ@hの値を記憶し、@rheで@hの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mhne @rhne

使用場所
シーケンス:PSG
書式
@mhne
書式
@rhne
@mhne c @rhne g
解説

@mhneでその時点の高速ノートエンベロープ@hnの値を記憶し、@rhneで@hnの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mne @rne

使用場所
シーケンス:PSG
書式
@mne
書式
@rne
@mne c @rne g
解説

@mneでその時点のノイズエンベロープ@nの値を記憶し、@rneで@nの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mva @rva

使用場所
シーケンス:ADPCM
書式
@mva
書式
@rva
@mva c @rva g
解説

@mvaでその時点のボリュームエンベロープ@vaの値を記憶し、@rvaで@vaの値を戻します。スタック式で記憶されます

@mvce @rvce

使用場所
シーケンス:Y8950
書式
@mvce
書式
@rvce
@mvce c @rvce g
解説

@mvceでその時点のボリュームエンベロープ@vcの値を記憶し、@rvceで@vcの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@myv @ryv

使用場所
シーケンス:Y8950
書式
@myv
書式
@ryv
@myv c @ryv g
解説

@myvでその時点のボリュームエンベロープ@yvの値を記憶し、@ryvで@yvの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mvme @rvme

使用場所
シーケンス:Y8950
書式
@mvme
書式
@rvme
@mvme c @rvme g
解説

@mvmeでその時点のボリュームエンベロープ@vmの値を記憶し、@rvmeで@vmの値を戻します。スタック式で記憶されます。

@mvc @rvc

使用場所
シーケンス:Y8950
書式
@mvc
書式
@rvc
@mvc c @rvc g
解説

@mvcでその時点のvcの値を記憶し、@rvcでvcの値を戻します。スタック式で記憶されます。

v、vc、vm、vmcの管理は独立しており、v63としている時に@mvcをしても63を記憶することはできません。

@mvm @rvm

使用場所
シーケンス:Y8950
書式
@mvm
書式
@rvm
@mvm c @rvm g
解説

@mvmでその時点のvmの値を記憶し、@rvmでvmの値を戻します。スタック式で記憶されます。

v、vc、vm、vmcの管理は独立しており、v63としている時に@mvmをしても63を記憶することはできません。

@mvmc @rvmc

使用場所
シーケンス:Y8950
書式
@mvmc
書式
@rvmc
@mvmc c @rvmc g
解説

@mvmcでその時点のvmcの値を記憶し、@rvmcでvmcの値を戻します。スタック式で記憶されます。

v、vc、vm、vmcの管理は独立しており、v63としている時に@mvmcをしても63を記憶することはできません。